アウディ『A6』のマイナーチェンジに伴い、新開発の2.0TFSI直噴ガソリンエンジン搭載モデルが導入された。
マイナーチェンジしたアウディ『A6』のポイントは、LEDを使ったマトリクスLEDヘッドライト。ネット環境にアクセスするアウディコネクト。そして、新型2.0エンジンの投入にある。
アウディ『A6』がマイナーチェンジした。昨年A6は、世界で30万台、日本で3000台を販売する、アウディとして大きな柱になるクルマである。
アウディジャパンは7月30日、『A6』をマイナーチェンジし販売を開始した。A6は、アウディ社の中で47年継続販売している最長寿のクルマである。
フルモデルチェンジしたVW『パサート』は、先代パサートのアイコンを加えながらも、プレミアムセダンとしての特徴を踏まえデザインされた。
ゼネラルモーターズ・ジャパンはキャデラック『ATS-V』と『CTS-V』の導入にあたり、カスタムプレオーダーキャンペーンを開始した。期間は7月21日から8月23日までの約1か月間だ。
ゼネラルモーターズ・ジャパンから導入されるキャデラック『ATS-V』と『CTS-V』は、キャデラックレーシング直系の最先端のテクノロジーで究極の性能を追求したものだ。
新型VW『パサート』は、次世代プラットフォーム「MQB」をもとに、長いホイールベースと短いオーバーハング、そしてキャビンが後方に位置する新しいプロポーションを備えている。
ボルボ・カー・ジャパンから「D4」と呼ばれるディーゼルエンジンを搭載した5モデルが発売された。そのターゲットは既納先以外に日本車、特にハイブリッドユーザーからの乗り換えも期待されている。
キャデラック『ATS-V』と『CTS-V』の2種類のVシリーズが日本にも投入される。このシリーズは、キャデラックブランドの最高峰に位置付けられるという。