6月7日、名古屋市鶴舞公園においてイギリス車のイベント、“BRITISH CLASSIC CAR MEETING 2015”が開催された。主催は名古屋市緑化センター。協力は名古屋市公会堂と名古屋MGカークラブだ。
日本でも発表されたフェラーリ『488GTB』は、エアロダイナミクスを追求するとともに、あらゆるディテールが機能を持ちつつ美しいクルマに仕上がっているという。
フェラーリ『488GTB』のインテリアは、スポーティであるとともに、快適性は損なわない仕上がりとなっている。
マクラーレン・オートモーティブは日本において、『570Sクーペ』と『540Cクーペ』を発表。その会場には同社ブランドアンバサダーであり、創設者ブルース・マクラーレンの娘であるアマンダ・マクラーレン氏も登壇した。
フェラーリ・ジャパンは『488GTB』の日本導入を発表。その席上には4月1日に就任したばかりの、極東統括マネージャーも出席、日本での様々なフェラーリの取り組みについて語った。
フェラーリから新たに発表された『488GTB』のキーワードは、伝統、パフォーマンス、イノベーションだという。
フェラーリ『458GTB』のスポーティさやパフォーマンスは、エクステリアデザインによって強調されているという。
マクラーレン『570Sクーペ』と、『540Cクーペ』は同社のスポーツシリーズに属し、価格は570Sクーペが2556万円、540Cが2188万円と、ドイツの競合メーカーを意識した値付けとなった。
マクラーレン・オートモーティブは、マクラーレンスポーツシリーズの第1弾『570Sクーペ』、第2弾の『540Cクーペ』を日本において発表した。価格は570Sクーペが2556万円、540Cクーペが2188万円。
5月30日から31日にかけて、“浅間ヒルクライム2015”が、高峰チェリーパークライン(長野県小諸市)を舞台に開催された。主催は、浅間ヒルクライム実行委員会。