今年30周年を迎えるASEAN最大規模のFIA公認クロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー(AXCR)」。その2025年大会が、8月8日~16日に開催される。
世界で最も権威あるデザインコンペティションの一つ「2025年レッドドット・デザイン賞」において、ランボルギーニの現行ラインアップの全3モデルが受賞を果たした。
セキュリティの取り付けがきっかけで広島県のM.E.I.に行くことになった吉村さんは、かねてより愛車のトヨタ『プリウス』のオーディオに不満があったため、オーディオの相談を始めるとスピーディにシステムが決まりインストールが始まった。
ランドローバーは、『レンジローバー・スポーツSV』の新たな特別仕様車「レンジローバー・スポーツSVブラック」を欧州で発表した。2025年後半に注文受付を開始する予定だ。
三菱自動車が技術支援する「圭rallyproject」と「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」は、7月4日から6日に北海道ニセコ町で開催されたXCRスプリントカップ北海道第3戦「ARK ラリー・カムイ」にピックアップトラック『トライトン』で参戦した。
BMWモトラッドは、電動スクーター『CE 04』の新バリエーションを欧州で発表した。CE 04は出力11kW以上の電動二輪車セグメントで市場をリードする存在となっている。
ダイハツ工業は、6月5日に発表した新型『ムーヴ』の累計受注台数が、発表後約1カ月時点で月販目標台数6000台の5倍となる約3万台に達したと発表した。好調な立ち上がりを見せている。
ヤマハ発動機販売は、688ccエンジンを搭載するスポーツヘリテージモデル『XSR700 ABS』のカラーリングを変更し、8月8日に発売すると発表した。新色としてヤマハの往年のマシンを想起させる「ホワイト」と「ブルー」を追加した。価格は100万1000円。
ベントレーは、高性能エキゾーストシステムを手がけるアクラポヴィッチと提携し、最新の『コンチネンタルGT』、『コンチネンタルGTコンバーチブル』、『フライングスパー』にチタン製アクラポヴィッチエキゾーストをオプション設定した。
アルピーヌは、同社初となるカスタマー向け電動競技車両『A290ラリー』を欧州で発表した。コンパクトスポーツEV『A290』をベースにしている。