東京ビッグサイトで開催されているジャパンモビリティショー2025(10月31日~11月9日)。クルマメーカーに加え注目の工具メーカーやパーツメーカーも出展した。ここでは高品質な工具を揃えるKTCと、NGKプラグを擁するニテラのブースに注目した。
日本郵船は、最新のデジタル技術を活用した安全運航と船上業務効率化を目指し、自律運航システムなどマリンDX機器を搭載した自動車専用船を発注したと発表した。本船は2026年3月に竣工予定だ。
Hacobuは、鴻池運輸向けの配車システムの開発に着手したと発表した。
ヴァレオは、EV向けの革新的なヒートポンプ・システムのコンパクト5方向冷媒バルブにより、「車両技術&先進モビリティ」カテゴリーにおいて、CES 2026イノベーション・アワードを受賞したと発表した。
ボッシュは、ジャパンモビリティショー2025でプレスカンファレンスを実施。「ソフトウェア ドリブン モビリティ」をテーマに、ハードウェアからソフトウェアまで包括的なソリューションをブースで紹介している。
大日本印刷株式会社(DNP)は、11月12日から14日まで幕張メッセ(千葉県)で開催される「第5回サステナブル マテリアル展」(通称:SUSMA)に出展すると発表した。
ステランティスジャパンは11月6日、アルファロメオのスポーツセダン『ジュリア・クアドリフォリオ』をベースとした限定車「エストレマ」を46台限定で発売すると発表した。価格は1447万円だ。
トヨタ紡織は、ジャパンモビリティショー2025でプレスブリーフィングを実施し、「Finest QUALITY OF TIME AND SPACE For you あなただけの特別な時空間」をコンセプトに新製品を発表した。
スズキはジャパンモビリティショー2025において、『フロンクスFFV』コンセプトを公開した。FFVはフレックス燃料車のことで、エタノールとガソリンの混合燃料で駆動し、かつ、その混合比をフレキシブルに設定できるというもの。
日本ペイントホールディングスの日本グループ各社は、11月12日から14日まで幕張メッセで開催される「第8回 塗料・塗装設備展 COATING JAPAN」に出展すると発表した。