フォルクスワーゲンブラジルが、同社にとって南米地域で最も重要な新型車となる新型SUV『テラ』の輸出を開始した。
メルセデスベンツが、9月にドイツで開催される「IAAモビリティ2025」において、主力SUVである『GLC』の新型を世界初公開すると発表した。
日産自動車は、SUV『ローグ』の2026年モデルを米国で発表した。日本仕様の『エクストレイル』の米国版だ。
GMは、2023年12月に生産を終了したシボレー『ボルト』を2027年モデルイヤーで復活させると発表した。
ブラバス(BRABUS)は、新型スーパーカー『ブラバス1000』を発表した。メルセデスAMG『GT 63 S Eパフォーマンス』をベースとしたこのモデルは、強化されたPHEVパワートレインにより最高出力1000hpを実現している。
ベントレーは、マリナーのパーソナルコミッショニングガイドを拡充し、新しいオープンポアウッド仕上げと着色カーボンファイバーベニアを追加したと発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、同社の最新コンパクト電気自動車『EV4』が、業界最高水準の耐久性能を実証したと発表した。
BMWは、『8シリーズ』の特別限定車を、米国で8月中旬に開催されるモントレーカーウィーク2025で世界初公開する。
8月3日に決勝がおこなわれた、夏の風物詩の2輪レース「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)は、ホンダチーム「Honda HRC」が優勝。
日本の大手自動車メーカー4社が発表した7月の米新車販売台数は、前年同月比で11.1%増の43万8131台となり、米国の関税政策に伴う値上げが本格化する前の“駆け込み”特需などで前年同月を上回る2ケタ増となったとみられる。