新型『CLA』の生産工場に注目集まる…有料会員記事ランキング

新型『CLA』を生産するメルセデスベンツのドイツ・ラシュタット工場
  • 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツのドイツ・ラシュタット工場
  • ZFの8HPevo
  • パナソニックオートモーティブシステムズの永易正吏社長
  • スズキ・スイフト
  • BYDが小桔充電・新電途と提携し、テラワット急速充電網を中国全土で展開
  • 三菱ふそうeキャンター
  • 鄭州日産が新型電動ピックアップトラック『Z9 GE PHEV』を中国発売
  • 日野自動車

6月5~11日に掲載された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今週はメルセデスベンツ『CLA』を生産する最新デジタル工場に関する記事に注目が集まりました。



メルセデスベンツは、新型『CLA』の生産をドイツ・ラシュタット工場で開始したと発表した。同工場では、自動車製造の次段階となるデジタル生産システムを本格導入している。






ZFは、EV販売の減速など電動化市場の変化に対応するため、ハイブリッド技術のラインナップを大幅に拡充すると発表した。






パナソニックオートモーティブシステムズは6月3日、都内で事業計画説明会を開催した。永易正吏社長は「事業の選択と集中を進め、4~5年内に株式上場を目指したい」と述べ、経営のスピードが上がってきているという。






5日の日経平均株価は前日比192円96銭安の3万7554円49銭と反落。米国株安、円高・ドル安を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。ただ、売り一巡後は半導体関連株への買いが入り、下げ渋る展開となった。






BYDは、広東・香港・マカオ自動車展示会において、小桔充電・新電途と提携し、テラワット急速充電網を中国全土で展開すると発表した。






ダイムラートラック、三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、トヨタ自動車の4社は10日、三菱ふそうと日野を統合するための最終合意を締結したと発表した。






日産自動車と東風汽車の商用車合弁、鄭州日産は、中国で新型電動ピックアップトラック『Z9 GE PHEV』の販売を開始した。価格は15.69万~21.99万元(約316万~約443万円)に設定されている。






日野自動車は10日、商用車領域の競争力強化に向けて羽村工場をトヨタ自動車に移管することでトヨタ自動車と合意したと発表した。






BMWグループは、ドイツ・レーゲンスブルク工場の敷地内において、新車の完全自動運転システム(AFW)を導入したと発表した。2022年からディンゴルフィングとライプツィヒ工場で試験運用していた同技術を、今年初めからレーゲンスブルク工場でも本格稼働させている。






三菱ふそうトラック・バスと日野自動車の統合は、協議開始から6月10日の最終合意まで「2年間は驚くべき旅路。困難や行き詰まりもあったが、4社には共通のモチベーションがあった」と、三菱ふそうトラック・バスのカール・デッペン代表取締役社長・CEOは語る。


《三国 洸大郎》

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