ルイガノ新型電動アシストサイクル、あさひが2機種発売へ…20インチと26インチ

ルイガノ アセントC(左)とアセントM(右)
  • ルイガノ アセントC(左)とアセントM(右)
  • フロントキャリアにはオプションのバスケットを取り付け可能(アセントC)
  • シックなレザー調のグリップ(アセントC)
  • 自転車後部に頑丈なリング形状のロックを標準装備(アセントC)
  • フロントキャリアにはオプションのバスケットを取り付け可能(アセントM)
  • シックなレザー調のグリップを採用(アセントC)
  • 液晶スイッチパネル(アセントC)
  • コンパクトアルミバスケット(オプション)

ルイガノ日本総販売代理権を持つあさひは、ルイガノの新型電動アシスト自転車『アセントC』『アセントM』を7月中旬より発売する。価格はともに17万3800円。

アセントCは通勤・通学から買い物まで、幅広いライフスタイルに対応した26インチ電動アシスト自転車。乗り降りしやすいフレームにブラウンのパーツを組みあわせ、大人っぽくクラシカルなデザインに仕上げた。また、クッション性の高い太めのタイヤを採用。路面からの衝撃を受けにくく、快適な長距離移動を実現する。

アセントMは細い道でも小回りの利く20インチ小径モデル。コンパクトで特徴的なフレームデザインに、アップライトで楽な乗車姿勢が取れるように専用設計されたハンドルを採用し、街乗りを快適にアシストする。

両モデルともに、クランク軸の回転をモーターが直接アシストするダイレクトドライブユニット「PLUS-D」を搭載。平坦な道でも、急な上り坂でも、ペダルを踏み込む力に合わせてスムーズかつパワフルにアシストする。5~6時間の充電で航続距離は90km(ECOモード使用時・アセントMは80km)。電動アシスト自転車特有のモーター音も低減している。

見やすく操作しやすいレイアウトのスイッチパネルにはUSB充電ポート(1A)を装備する。フロントキャリアにはオプションのバスケットを取り付け可能。周囲の暗さを感知し自動で点灯するLEDライトを装備する。また、シックなレザー調のグリップを採用。握りやすく飽きのこないデザインで毎日乗りたくなる自転車に仕上げた。自転車後部に頑丈なリング形状のロックを標準装備。リング錠とバッテリーは同じ鍵で施錠できる。

《纐纈敏也@DAYS》

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