カーメイトは、装着時の全高を2.1m以下に抑えた業務用ルーフラック「INNO ローダウンラック ハイエース用(200系)」を発売した。
商用車として使われることが多いハイエースは全高が高く、ルーフラックを装着すると立体駐車場の高さ制限を超えてしまうことがあった。しかし、装着時の全高を抑えるには、車両のルーフに干渉させないようにフロアパネルの位置を可能な限り下げる必要がある。
新製品は、フロアパネルの下側に厚みを持たせることで剛性を高め、たわみが少なくなるよう設計。フロアパネルの位置を下げ、装着時全高2.1m未満(2084mm)、最大積載重量80kgを実現した。カラーは、個人事業主など、ハイエースを乗用車としても使用しているユーザーへ向け、プライベートでそのまま装着していても違和感のないブラックで統一。また、ベルトが通しやすい2段のサイドパネルを採用した。さらにまた、フロアパネルを増やす専用オプションも用意。荷物の安定感が増し、より細かい荷物も積載できる。
装着はルーフ上でラックを組み立てながら可能。大きなラックを地面で組み立ててからルーフ上に持ち上げて積載する必要がなく、広いスペースがなくても装着しできる。
公式オンラインストアでの販売価格は13万2000円。オプションパネルは3万3000円。










 
           
           
           
           
           
           
          
 
           
          ![40系アルファード/ヴェルファイア専用品も新登場! 小キズ防止グッズを一気見せ[特選カーアクセサリー名鑑]](/imgs/sq_m_l1/2151183.jpg) 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          ![自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_m_l1/2155061.jpg) 
           
          