LUUP、マンション住民専用電動キックボードシェアサービスを展開

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  • 分譲マンションの居住者専用モデル「ループ・フォー・レジデンシャル」の提供開始
  • パークコート神宮北参道 ザ タワー」外観イメージ画像

電動キックボードや電動アシスト自転車などの電動マイクロモビリティシェアリングサービスを展開するLuup(ループ)は、分譲マンションの居住者専用モデル「ループ・フォー・レジデンシャル」の提供を開始した。

第1号物件として、三井不動産レジデンシャルが分譲する東京都渋谷区千駄ヶ谷の「パークコート神宮北参道・ザ・タワー」で6月21日より稼働開始した。マンション居住者が快適に移動できる範囲を広げるのを支援する。

ループ・フォー・レジデンシャルは、Luupが提供する分譲マンションの居住者専用モデル。 居住者はスマートフォンアプリ「LUUP」を通して、居住者専用エリアに設置されているポートにある電動キックボードや電動アシスト自転車を利用して、好きなポートへ移動できる。 通常料金と比較して割安で利用可能。

居住者専用エリアへのポートの設置も可能なモデルで、今後、同社のポートエリア内の都心分譲物件を中心に展開していく予定。

《レスポンス編集部》

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