新型スピードスター「バードケージ」、KEN OKUYAMA が発表…限定販売へ

KEN OKUYAMA CARS の Kode 61 バードケージ
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奥山 清行氏が率いる「KEN OKUYAMA CARS」は5月20日、イタリアで開催中の「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、2ドア2シーターのスピードスター『Kode 61バードケージ』を初公開した。

Kode 61バードケージは、2016年の『kode 57』、2017年の『Kode 0(ゼロ)』に続く、ワンオフのコンセプトカーだ。コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステのコンセプトカー部門へのノミネートは、日本のカロッツェリアとして初めてという。

Kode 61バードケージは、フロントウインドスクリーンを持たないスピードスターボディを採用する。ホワイトを基調に、フロントノーズやボンネットなどにブルーを配した大胆なデザインが特長だ。バケットシートやステアリングホイールも、ブルーで仕上げられている。

なお、Kode 61バードケージは今後、KEN OKUYAMA CARSの山形ファクトリーにおいてハンドメイドされ、限定数が顧客へと販売される予定、としている。

《森脇稔》

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