「クルマは釣り道具であり相棒」三菱 アウトランダー PHEVをYoutuber「六畳一間の狼」が使い倒す

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三菱 アウトランダー PHEVをYoutuber「六畳一間の狼」が使い倒す
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世界初のSUVタイプのPHEV(プラグインハイブリッドEV)として登場してから、ちょうど10周年を迎えた三菱『アウトランダー PHEV』。三菱自動車ならではの四駆性能、高い環境性能、そして力強く上質なデザインから多くのファンを獲得し、2022年度にはPHEVとして2年連続で国内PHEVの販売台数トップにも輝いた。

すでにその実力は多くのユーザーやファンの知るところだが、やはりSUV、そして三菱車に求めたいのはアウトドアでの使い勝手ではないだろうか。本格的な行楽シーズンに向けて今回提案するのは、「アウトランダー PHEV×釣り」ドライブだ。テスターとして登場するのは、「六畳一間の狼」として二人三脚で釣りの楽しさを配信し続けるYoutuberのsuuさんと羽山さん。

「釣りは人生そのもの」として、魚を求め海へ、山へと駆け回る生粋のアウトドア人である二人にとってアウトランダー PHEVはどのように映るのか。釣り人とクルマとの関係性、そしてクルマに求めるものとは。

◆大きな喜びを与えてくれる自然に、お返しをしていかなければ

Youtubeチャンネル「六畳一間の狼」の羽山さん(左)とsuuさん(右)Youtubeチャンネル「六畳一間の狼」の羽山さん(左)とsuuさん(右)

Youtubeチャンネルを開設してからおよそ6年で、配信した動画は600本超、チャンネル登録者数は11万を超える「六畳一間の狼」。釣りをメインテーマにしながらも、suuさんと羽山さんが第一に心がけているのは「楽しさ」だという。「釣った魚のサイズよりも、そこまでのストーリーもまるごと見せたい。そこに釣りの魅力や楽しさがあるって思うんです」と羽山さんは語る。

二人はもともと同じ釣具屋で働いていた同僚で、ともに静岡の焼津出身。羽山さんの転職と転勤でしばらく疎遠になったが、「二人で動画配信をしたら面白いことができる」と焼津に戻ったタイミングでコンビを組んだ。

「子供の頃遊んでいたような場所で、いまだに釣りをさせてもらっている。やっぱり静岡が好きなので、釣りで静岡をアゲたいという気持ち」(羽山さん)。だからこそ今も焼津に拠点を置き、清掃活動や事業放流のサポートにも携わりながら釣り場の環境保全に向けても取り組んでいる。

「釣りはどうやっても環境に負荷を掛ける遊びなんです。自然の魚を獲るということもそうだし、しかけが切れて流されてしまったとか…わざとじゃなくても負荷をかけてしまうことがある。それをできるかぎり少なくするのが大切。釣りは大きな喜びを与えてくれる。それを味わわせてくれる自然には、お返しをしていかなければいけない。誠心誠意やることが、楽しむコツでもあるんです」(suuさん)

◆クルマは相棒であり、最も高価な釣り道具

三菱 アウトランダー PHEVをYoutuber「六畳一間の狼」が使い倒す三菱 アウトランダー PHEVをYoutuber「六畳一間の狼」が使い倒す

今回はふたりのホームグラウンドに近い静岡の伊豆エリアをドライブ。静岡には海も、山も、川も多く、釣り人にとってはまさに宝庫。まだ見ぬ“出会い”を求めて、アウトランダー PHEVのハンドルを握る。「釣り人にとってクルマは釣り道具のひとつなんですよ」とsuuさんは語る。

「最も高価な釣り道具であり、相棒でもあるんです。現場に行く手段としてはもちろん、道具もいっぱい積みますからね。深夜に出かけて、クルマの中で仮眠をしている釣り人も多い。クルマで過ごす時間が長いからこそ、こだわっている方も多いし、僕もこだわりたい。渓流(釣り)にはよく行くので、そうなると絶対“四駆”は外せないんです。僕らは二人で遠征にも行きますから、二人分の荷物も全部きっちり積めるというのも外せないですね」(suuさん)

アウトランダー PHEVは3列シートを備える点も魅力のひとつだが、2列目と3列目のシートを折りたたむことで2040mmもの荷室長をもつラゲッジスペースが広がる。「釣竿も余裕で入るし、フラットになるのが良いですね。車中泊も全然苦にならないと思いますよ」。

釣竿も余裕で搭載できるアウトランダー PHEVのラゲッジスペース。釣竿も余裕で搭載できるアウトランダー PHEVのラゲッジスペース。

そう話すsuuさん、実は初代アウトランダーのオーナーでもある。「やっぱり四駆と言えば三菱、っていうイメージもあったので。走りも良いし、荷物も積めて、どこへでも行ける。でも今回の新型は…全く別モノですね。走りがまるで筋斗雲みたい!」と興奮を隠せない様子だ。

suuさんが驚いたアウトランダー PHEVの走りのよさを支えるのは、三菱が誇る新世代のPHEVシステムとツインモーター4WDだ。前後輪それぞれに高出力モーター(前85kW、後100kW)を搭載することで、モーターならではの力強い走りを実現。さらにS-AWC(Super All Wheel Control)によってあらゆる状況で優れた走行性能をもたらす。

また、フロア下に搭載された20kWhの大容量バッテリーによって、エンジンを掛けずにEVモードのみで83km(Pグレードの場合)もの走行が可能。suuさんが「筋斗雲」と例えた走りの裏側には、こうした三菱のPHEVならではのテクノロジーやパッケージングがある。

「アクセルを踏んだ感じが普通のガソリン車と全然違って、レスポンスがとてつもなく良いのを瞬間に感じました。それが電気のすごさ、モーターのすごさなんだなって。山道を走っても、すごく安定していて、この大きさなのにこんなに曲がるの!? って」(suuさん)

suuさんはアウトランダー PHEVの走りを「筋斗雲」と例える。suuさんはアウトランダー PHEVの走りを「筋斗雲」と例える。

年間で2万km近くを走る二人だけに、長距離性能も気になるポイントだ。同乗した羽山さんは、「1000km先の釣り場に行くこともあるけど、この乗り心地だったら全然疲れないんじゃないかな」と、乗り心地のよさと車内の静かさに感心した。

さらに、二人が驚いたのは、同一車線運転支援機能「MI-PILOT(マイパイロット)」だ。「レーダークルーズコントロールシステム[ACC]」と「車線維持支援機能[LKA]」を備え、機能をオンにすれば車間距離と車線中央をキープしながら走行する。さらに速度標識を認識して設定速度を自動で切り替えるほか、地図情報から高速道路のカーブや分岐を読み取り、自動で適切な車速に調整してくれる。渋滞時でも停車後約30秒以内に自動発進するなど、長距離走行をサポートしてくれる機能が盛り込まれている。

「もう、こうなると日本一周くらいは余裕ですよね。けど、快適すぎると動画的には面白くならないから…三周くらいしようか(笑)」と、羽山さんは笑う。

◆釣り人にもYoutuberにも嬉しいAC 100V電源

最大1500Wの電化製品を使うことができるAC 100V電源はYoutuberににも嬉しい装備だ。最大1500Wの電化製品を使うことができるAC 100V電源はYoutuberににも嬉しい装備だ。

アウトランダー PHEVの魅力は走行性能だけではなく、大容量の移動式バッテリーとして使えるメリットも大きい。フロアコンソール背面とラゲッジルームにあるAC 100V電源で、最大1500Wの電化製品を使うことができる。このAC 100V電源は、釣り人としてだけでなく、Youtuberにとっても嬉しい装備だという。

suuさんは、「僕らの撮影って長時間に及ぶことが多くて、『ヤバイ、バッテリーなくなっちゃった!』って撮影が終わっちゃったことが何度もあるんです。でもアウトランダー PHEVなら、移動中や休憩中にカメラや照明を充電することができちゃう。これは本当にありがたいです」と話す。パソコンをつないで、その場で撮ったばかりの動画を編集することももちろん可能だ。

また、Vehicle to Home(V2H)機器を使うことで、クルマに蓄えた電気を家庭で使うこともできる。満充電の状態でエンジンでの発電も組み合わせることで、一般家庭で最大約12日分の電力をまかなうことも。これを知ったsuuさんは、「今は独り身ですが、家族を守るということを考えたら積極的に選ぶ理由になる。乗るだけで防災対策になるというか、もう走る電源そのものですよね」と、驚きを隠せない様子。

「電気とガソリン、両方使えるのがPHEVのメリット」と話す羽山さん(左)「電気とガソリン、両方使えるのがPHEVのメリット」と話す羽山さん(左)

「電気があれば、使い方も遊び方も無限大。山や港では火を使うことができない場所も多いけど、アウトランダー PHEVだったらその心配もない。でも、何よりもどこでもお湯が沸かせるのが嬉しい。冬の夜中に釣りをしながら食べるカップラーメンって、本当にうまいんですよ(笑)」(suuさん)

「電気とガソリン、両方使えるっていうのがPHEVのメリット。釣りって、遠出もするし、人里を離れることが多い。電気だけだと航続距離の不安を感じるかもしれないけど、たっぷり電気を便利に使って、仮に使い切っちゃってもガソリンがあればちゃんと帰ることができる。それはすごい安心感がありますよね」(羽山さん)

◆100年後も釣りをして遊びたい。そのために

三菱 アウトランダー PHEVをYoutuber「六畳一間の狼」が使い倒す三菱 アウトランダー PHEVをYoutuber「六畳一間の狼」が使い倒す

西伊豆の海岸線から、天城峠、伊東方面へとクルマを走らせる。ワインディングをひらりひらりとかわしながら、渓流を見つけては釣り竿を投げる。魚との出会いを求める二人を、離れて見守るアウトランダー PHEV。しっとりと雨に濡れた山の緑が、「レッドダイヤモンド」カラーのボディを引き立たせていた。

「自然の中にアウトランダーがいるのを見て、めちゃくちゃ絵になるな、カッコイイ!って思いましたね。性能もすごく大事ですけど、それ以前にクルマはやっぱりかっこよくないと。釣りもスタイルが大事なんです。道具ひとつ、ウェアひとつ、それぞれがカッコよくありたい。こういう釣りをしたい、こういう走りがしたい、こういう風に楽しみたい…そういう自己表現のひとつですよね」

羽山さんがそう話すと、suuさんが応える。

「見た目はすごい無骨なんだけど、でも乗り味はすっごく滑らかでラグジュアリー。野性味にあふれているけど、都会にも似合うカッコよさがある。そのギャップが凄まじいなと。だってさ、釣りが終わってあのクルマが待っててくれたらと考えるだけでもワクワクするよね」

「釣りの思い出の中には、いつも必ずクルマがいる」と話す二人「釣りの思い出の中には、いつも必ずクルマがいる」と話す二人

「釣りの思い出の中には、いつも必ずクルマがいる」と話すsuuさん、羽山さんにとってクルマは相棒、だからこそ見た目にもこだわりたい。三菱のデザイン哲学である「ダイナミックシールド」に、エッジの効いたキャラクターライン、「意志の強さと包容力」を表現したというそのエクステリアデザインと、シンプルながら仕立ての良い上品なインテリアデザインは、趣味人である二人のハートをがっちりと掴んだようだ。

“遊び”だからこそ、誠心誠意、自然と向き合う。釣り人・六畳一間の狼の二人とアウトランダー PHEVの出会いは、想像上に大きな獲物となった。

「100年後でも釣りをして遊びたい。そのために僕らが何をできるか。釣り場を守る、海を守る、自然を大切にする…そういうところにも関わっているので、クルマ一台でも自然の役に立てる、というのは素晴らしい。自然の中で遊ばせてもらっている僕らにとって、環境に良いアウトランダー PHEVと、三菱のスピリットというか哲学には共感する部分がありますね」(羽山さん)

アウトランダー PHEVと「六畳一間の狼」羽山さん(左)とsuuさん(右)アウトランダー PHEVと「六畳一間の狼」羽山さん(左)とsuuさん(右)三菱 アウトランダー 公式サイトはこちら
《宮崎壮人》

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