自慢のカスタムカーがホットウィールになるかも?! レジェンドツアーがお台場にやってくる、限定ミニカーのR32 GT-Rにも大注目

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ホットウィール レジェンドツアー(Hot Wheels Legend Tour)
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  • 日産 スカイライン GT-R【BNR32】 (スタンスネイション・ジャパン東京2022 前売券限定発売)
  • 日産 スカイライン GT-R【BNR32】 (スタンスネイション・ジャパン東京2022 前売券限定発売)
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  • 日産 スカイライン GT-R【BNR32】 (スタンスネイション・ジャパン東京2022 前売券限定発売)
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1/64スケールクラスの個性的なモデルが揃う、アメリカ生まれのミニカーブランド、ホットウィール(Hot Wheels)。そのホットウィールで年1回の祭典『ホットウィール・レジェンドツアー』をご存知だろうか。

レジェンドツアー過去4大会の「レジェンド」車両。カスタムカーのディテールまでリアルにホットウィールで再現レジェンドツアー過去4大会の「レジェンド」車両。カスタムカーのディテールまでリアルにホットウィールで再現

これは2018年にアメリカでスタートしたカスタムカーのコンテストで、大賞を獲ったクルマは「レジェンド」の称号を得て、ホットウィールのダイキャストミニカーとして商品化される夢のような企画。自慢のカスタムカーを世界中のホットウィールのファンやミニカーで遊ぶ子どもたちに楽しんでもらうことを考えると、想像は膨らむばかりだ。

10月にお台場会場での開催が迫ったレジェンドツアー。コンテストの概要および会場への入場券がついた限定ホットウィール付き前売券の情報を紹介していこう!

レジェンドツアー限定のR32 GT-Rがゲットできるのは今回だけ! スタンスネイション・ジャパン東京への前売券を見逃すな

日産 スカイライン GT-R【BNR32】 (スタンスネイション・ジャパン東京2022 前売券限定発売)日産 スカイライン GT-R【BNR32】 (スタンスネイション・ジャパン東京2022 前売券限定発売)

今回のレジェンドツアーは10月16日の開催が予定されており、USサンフランシスコ発「STANCENATION」の日本版イベントであるスタンスネイション・ジャパン東京2022(お台場)と同時開催される。会場にはチケット購入が必要だが、ここでホットウィールファンに朗報が。なんとレジェンドツアー限定日産『スカイラインGT-R(BNR32)』ミニカー付き前売券が用意されているのだ!

日産 スカイライン GT-R【BNR32】 (スタンスネイション・ジャパン東京2022 前売券限定発売)日産 スカイライン GT-R【BNR32】 (スタンスネイション・ジャパン東京2022 前売券限定発売)

これは電子チケットに、今回だけの完全限定デザインが施されたR32型GT-Rのミニカーをセットにしたもの。大型リアスポイラーを装着したフルエアロのボディを、紫/白/黒のカラーリングで包んだ、ここでしか手に入らない特別な1台となっている。

このミニカー付き前売券の価格は3,760円(税込)で、楽天チケット/ローチケ/ライブポケットで販売される。さらに数量限定となるので、2,000円の前売券と限定ホットウィールがセットでこのお値段なら絶対に見逃せない!前売り券の発売開始は10月16日午前10時から予定されているので合わせてチェックしよう。

ホットウィール プレミアム 2パック シボレー カマロSS / ホライゾンホーラー (10月発売予定)ホットウィール プレミアム 2パック シボレー カマロSS / ホライゾンホーラー (10月発売予定)

さらに前売券の限定ミニカーだけでなく、レジェンドツアー仕様のチーム・トランスポートシリーズが登場。迫力のワイドボディにウイング付きの「シボレー・カマロSS/ホライゾンホーラー」のセットが発売される。こちらは10月1日からトイザらス、ドン・キホーテ系列店舗で先行発売、イベント当日にはレジェンドツアーブースで販売されるのでぜひゲットして欲しい!

限定ホットウィール付きのレジェンドツアー前売券はこちら!スタンスネイション・ジャパン東京2022と同時開催

ホットウィール化をかけて全世界15ヶ国の代表マシンがしのぎを削る! 壮大なレジェンドツアーがスタート

ホットウィール レジェンドツアー(Hot Wheels Legend Tour)ホットウィール レジェンドツアー(Hot Wheels Legend Tour)

ホットウィールは古今東西の市販車やレースカー、映画やアニメなどの劇中車といった、実在するクルマを再現したアイテムも豊富。加えて、オリジナルデザインのカスタムカーやドリームカー、料理やスイーツをモチーフにしたファニーなモデルも多数ラインナップしている。そんな個性溢れるバリエーションに丹精込めた愛車が加わるかもしれないとあって、毎年数多くのカスタムカーオーナーがレジェンドツアーにエントリーしている。

その舞台はアメリカだけではなく、グローバルに広がっている。今年は15か国で代表が選ばれ、ホットウィール化の栄誉を賭けた世界大会への出場を巡って熱い戦いが繰り広げられる。日本では昨年から開催されており、今回は2度目。昨年開催された前回大会では主にオンライン審査が主体だったので、リアルでの開催は今回が初めてとなる。

マテル社のデザインディレクター ブライアン・ベネディクト氏マテル社のデザインディレクター ブライアン・ベネディクト氏

日本でのエントリーはすでに終了し、鋭意選考中だ。当日はホットウィールとマッチボックスという、2大ダイキャストカーブランドのデザインディレクターを務める、マテル社ブライアン・ベネディクト氏が来日。そして幅広いジャンルで活躍するレーサーにして、自身のブランドでエアロパーツのデザインも手がける織戸学氏、クルマ好きとして知られ自動車雑誌の連載も持つタレントのユージ氏、さらに同じくクルマ好きであり軽妙なトークで多くの人気を集めるラジオパーソナリティのピストン西沢氏とともに会場で審査を行う。

ボルボP1800ギャッサー【2021年レジェンドツアー優勝車両】ボルボP1800ギャッサー【2021年レジェンドツアー優勝車両】

レジェンドツアーの審査は、3つの基準に則って行われる。まずは“AUTHENTICITY”。これはまるでホットウィールのミニカーが実車になったようだと思わせる見た目で、まさにホットウィールらしさのこと。次に“CREATIVITY”。1万を超えるホットウィールの歴代モデルにも負けない、見たことがないような個性的デザインが求められる。そして“GARAGE SPIRIT”。理想のカスタムカーを生み出すために要した努力や工夫も、欠かせない評価ポイントだ。この審査員たちの採点に加え、なんと来場者による現地投票も実施。あなたの1票が、日本代表決定を左右するかも…?さらに会場の限定ショップや非売品ミニカーが当たる抽選会も実施されるので、ぜひ会場へ足を運んでレジェンドツアーブースに訪問してみよう。

そして会場で選ばれたレジェンドツアー日本代表は、海外ラウンドへ進出。11月5日のセミファイナルを勝ち抜けば、11月12日のグランドフィナーレで頂点を競うことになる。そこで優勝すれば晴れてホットウィールの仲間入りだ。会場のお台場に行くと、あなたも伝説の目撃者になるかもしれない…。

自慢のカスタムカーのホットウィール化を目指す!ホットウィール レジェンドツアーの詳細はこちら

大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズから、ブライアンの駆るマシンを筆頭に新作登場!

レジェンドツアーに興味津々のカスタムカーファンなら、映画『ワイルド・スピード』シリーズもお好きではないだろうか。ホットウィールのシリーズのひとつで、劇中車をテーマにしたレトロエンターテイメントには、今回『ワイルド・スピード』シリーズに登場したクルマが一挙に5車種加わった。

ワイルド・スピード '95 三菱 エクリプス(9月発売予定)ワイルド・スピード '95 三菱 エクリプス(9月発売予定)

まずは、第1作で故ポール・ウォーカー氏の演じる主人公のブライアンが乗った「’95 ミツビシ・エクリプス」RoboCar製ボディキットを、当時最新のカスタマイズだったカッティングシートによるバイナルグラフィックスで飾ったシリーズのアイコン的存在を再現した。これぞワイスピ!というファンも多いであろう、実にアイコニックなマシンが、待望の発売となった。

ワイルド・スピード 日産 スカイライン GT-R【BNR34】(9月発売予定)ワイルド・スピード 日産 スカイライン GT-R【BNR34】(9月発売予定)

もう1台、ブライアンがドライブしたマシンが、第2作『ワイルド・スピードX2』に登場した「ニッサン・スカイラインGT-R(BNR34)」。作品中では派手なジャンプシーンが印象的だった。今回のラインナップは劇中車さながらのストリートレーサー仕様のチューニングマシンをモチーフに、シルバーのボディカラーとブルーのグラフィックを組み合わせた特徴的なエクステリアを再現している。

ワイルド・スピード '17 アキュラ NSX(9月発売予定)ワイルド・スピード '17 アキュラ NSX(9月発売予定)

これら初期作品の人気車両とともに追加された「’17 アキュラNSX」は、2021年公開の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でお目見え。古風なイギリスの街並みをバックに、エディンバラまで走るシーンが記憶に蘇るシルバーボディ。ノーズにはアキュラのAエンブレムが輝く。

このほか、第1作のスクリーンを彩った日本車をラインナップ。ブライアンと並ぶ物語の中心人物といえばドミニクだが、その仲間であるレオンの駆るイエローカラーが印象敵な「ニッサン・スカイラインGT-R(BCNR33)」がモデル化された。最後に紹介するのは「ニッサン240SX(S14)」。S14シルビアの輸出仕様で、劇中には女性ドライバーのレティが駆るドラッグレース用マシンとして登場。いずれもプレミアムカー仕様で、価格は各825円(税込)だ。

新たなバリエーションはもちろん、実車のカスタムカーイベントにまで広がるホットウィールの世界。公式ウェブサイトで発信される最新情報を、ぜひ見逃さずにチェックしてほしい!

販売台数世界No.1のミニカー!『ホットウィール』の最新情報はこちら
《関耕一郎》

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