【東京キャンピングカーショー2022】トレンドはテレワークや防災[フォトレポート]

James BAROUD(東京キャンピングカーショー2022)
  • James BAROUD(東京キャンピングカーショー2022)
  • James BAROUD(東京キャンピングカーショー2022)
  • キャンパー厚木:ダイハツ・ハイゼットカーゴ・ベース(東京キャンピングカーショー2022)
  • キャンパー厚木:ダイハツ・ハイゼットカーゴ新型ベース(東京キャンピングカーショー2022)
  • マリナ'RV:ダイハツ・アトレー新型ベース(東京キャンピングカーショー2022)
  • マリナ'RV:ダイハツ・アトレー新型ベース(東京キャンピングカーショー2022)
  • マリナ'RV:ダイハツ・アトレー新型ベース(東京キャンピングカーショー2022)
  • メティオRAKUNERU:ダイハツ・ハイゼットカーゴ新型ベース(東京キャンピングカーショー2022)

東京キャンピングカーショー2022が7月24日まで、東京ビッグサイトで開催中だ。一般社団法人日本RV協会によると、国内キャンピングカーの累積保有台数と販売売上合計額が、2021年にはいずれも過去最高を更新した。

キャンピングカーに求められてるものは「居住性と快適性」だ。日本RV協会によると、テレワーク需要や防災意識の高まりで搭載装備ニーズは発電機・ソーラーパネル等の電源システムが最上位にきているという。

キャンピングカーの累積保有台数13万6000台で対前年比107%、国内キャンピングカー売上額が新車・中古車を合計して635億4000万円で対前年比109%。保有台数、売上金額とも過去最高だ。

同じく日本RV協会によると、キャンピングカーユーザーの購入金額ボリュームゾーンは400万~500万円(26.3%)。直近5年間で40歳代のキャンピングカー販売店への来店率が最も拡大しているという。

《高木啓》

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