【BMW iX】日本法人社長「新時代のモビリティ」

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  • ビー・エム・ダブリューのクリスチャン・ヴィードマン 社長

ビー・エム・ダブリューは11月4日、航続650kmを実現した新しい電気自動車『iX』を発売した。価格は650km走行が可能なiX xDrive50が1116万円、航続450kmタイプのiX xDrive40が981万円となっている。

ビー・エム・ダブリューのクリスチャン・ヴィードマン社長は同日都内で開いた発表会で、「BMWグループの新しいテクノロジーフラッグシップであるiXは、新時代のモビリティを表現する1台」とした上で、「このクルマには次のレベルのコネクティビティ、完全なる電動化、そして最新のサービスが一体となっており、エクステリア及びインテリアのデザインに全く新たな体験と可能性をもたらす」と述べた。

さらに「このモデルは当初から純粋な電気自動車として考案されたものであり、自動運転、操作方法、新しい材料の利用、コネクティビティ、デジタルサービスなどの分野で革新的な可能性を秘めたBMWの未来に向けた最新のテクノロジーツールキットを基礎としている」とも付け加えた。

iXは前輪と後輪をそれぞれ駆動する2つのモーターを備えた4輪駆動モデルで、iX xDrive50は最高出力385kW、最大トルク765Nmを発生。一方のiX xDrive40最高出力240kW、最大トルク630Nmとなっている。

またヴィードマン社長は「iXは100%再生可能エネルギーを使用して生産され、インテリア全体に天然素材やリサイクル素材を使用し、サプライチェーンの全段階で社会的責任を果たし、ライフサイクルの全てにおいてCO2を削減するまで絶え間ない取り組みにより、iXはこのセグメントにおけるサステナビリティモビリティのベンチマークを確立している」と語り、ライフサイクル全体で持続可能な取り組みを行っていることも強調した。

ビー・エム・ダブリューではこの日、ミドルクラスSUVの『x3』の電気自動車モデル『iX3』も同時発売した。1充電当たりの走行距離は460kmで、ハンズオフ機能付渋滞時運転支援機能を標準装備している。価格は699万円から862万円となっている。

ヴィードマン社長は「iX3の販売によりX3は、48Vマイルドハイブリッド対応のガソリンエンジンまたはディーゼルエンジンの他、プラグインハイブリッドシステム、あるいはピュアEVシステムを選択できる初めてのモデルとなる」と紹介。

その上で「X3シリーズはインテリジェントでフレキシブルな車両プラットフォームというBMWの戦力を見事に体現している」と述べていた。

《小松哲也》

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