[プロショップ訪問]ジェイクラブ…ハイファイサウンドをめざすなら!! 裏打ちされたスキルで応えてくれる

縁結びの神、出雲大社からクルマで東へ約10分(島根県出雲市平野町555-1)サウンド エキスパート Jクラブをご紹介しよう。同店はプロショップとして2000年に創業。以降、積み上げてきたスキルと培った経験を活かして個々のユーザーの要望に応えてくれる。

代表を務める大田氏は若いころから自動車関係の仕事に携わる。同時にカーオーディオの楽しさに夢中になり21年前、独立を決意する。当時はカーオーディオの成熟期で海外ブランドほか、国内ではカロッツェリアXやアルパインF#1ステータスなど高級カーオーディオが目白押しで、積極的に使ってみて多くを学んだという。カスタム創作が流行った時期もあったというが、近年では高音質サウンドを求めるユーザーが大半を占めているという。通常の取り付けはもちろん、要望に応じたインストールを行っている。例えば大型モニター採用のナビ装着、iPadminiのマウント、Aピラー&ミラー裏のトゥイーターの施工、制振処理、インナーバッフル&アウター製作によるミッドバスなどのユニット装着と、難しいとされている車種のインストールも快く応じてくれる。

氏は早い時期からDSP(デジタルシグナルプロセッサー)の調整法を身につけDSPは欠かせないツールと力説。それは純正スピーカーをハイグレードなスピーカーに交換する以上に効果的で、車内の環境を一変するほど魅力に溢れているからだ。事実、第2回「ハイエンドカーオーディオコンテスト」では、FDS(Full Digital System)クラスで同店製作のアルファロメオが優勝の栄冠に輝く。既存の純正オーディオ/ナビ本体の交換が難しくなってきた現状、20年間で得たスキルは、DSP(ユーザーカー)の音創りに反映され十分なクオリティーを提供していると想像に難くない。

ハイファイサウンドを望むなら、ヘリックス・DSPプロll、ULTRA等のアンプレス機と外付けパワーアンプの組み合わせを推奨している。できればD級ではなくAB級のハイパワー(音質重視設計)を選んでほしいという。同時に入力系のプレーヤーにも目を配り、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)選び、またはオーディオテクニカ・AT-HRP5ハイレゾ再生対応のメディアプレーヤーがお薦めだ。

常設デモカー、BMWはカロッツェリア・RSシリーズ(TS-Z1000RS+TS-S1000RSを使った3ウェイでサブウーファーはリアのドア下部にスキャンスピークのユニットを装着。4ウェイマルチ構成でブラックス・GX2400パワーアンプを用いて各ユニットを精緻にドライブ。 DSPはヘリックス・ULTRAを搭載。また音量調節はデジタルからサウンドサスペンション製のアナログ式にボリュームに換装され、情報量の保持、音質面でも大きな収穫を得ている。なお再生ソースはDAP(Astell&Kern等)を用いる。ハイレゾ音源を端正かつアキュレートに描き出している。ぜひ聴いていただきたい。

カーオーディオは、ただ商品を取り付けました...ではなく、経験を積んだインストーラーの取り付け技術があってこそ成り立つ世界。クルマとオーディオの関係を考察したり熟知する。取り付け後の音調整も大切。カーオーディオ機器を組み合わせてホームオーディオのような完成品として仕上げる。インストール、サウンドセッティング、ビジュアル、使い易さなど、トータルなテクニックで応えてくれるJクラブ。取り付け全般からグレードアップ、音創りで迷ったら相談してみよう。

《永松巌》

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