参加方法は、期間中にグランツーリスモSPORTを起動して、 [スポーツ]→[タイムトライアル]→[Red Bull Beat The Pro]を選択。タイムトライアルで記録を残す。コースは鈴鹿サーキット、マシンは「SF19スーパーフォーミュラ」。ドライバー3名は事前にタイムアタックに出場。各ドライバーのベストタイムはレッドブルのTwitterで確認できる。なお、各ドライバーのリアルレースでの2019年鈴鹿予選タイムは、フェルスタッペン選手が1分27秒851、アルボン選手が1分27秒851。
Red Bull Beat The Proの開催について、フェルスタッペン選手は「何よりも今は日本の素晴らしいファンの皆さんに会えないのが残念だね。グランツーリスモで僕らのタイムに挑戦して、是非このイベントを楽しんでほしい。鈴鹿はコーナーも多く、ミスが許されないサーキットだけど個人的には鈴鹿でレースするのを毎年楽しみにしている」とコメント。アルボン選手は「ファンと一緒にレースできる機会は滅多にないから嬉しいよ、特に今年は実際に会うことができないからね。鈴鹿は僕のお気に入りのコースでもあるし、ファンがどのようにこのサーキットを攻略するのかを見るのが楽しみだね」とコメントしている。《纐纈敏也@DAYS》