コーティング専門店でも採用される音響ブランドFOCALの魅力

コーティング専門店でも採用される音響ブランドFOCALの魅力
  • コーティング専門店でも採用される音響ブランドFOCALの魅力
  • IIC自慢のコーティングブース
  • このコーティングブースは遠赤外線ブースにもなっていて、約1時間で完全乾燥する。仕上がりは段違い。
  • カービューティーアイアイシー代表取締役社長 舊役(きゅやく)氏
  • オーディオ担当 小川氏
  • 店舗デモカーのトヨタ アルファード
  • ホイールハウスにはロードノイズに効果的なデッドニング処理が施されている
  • ドアにはFOCALのスピーカー『165W-XP』を採用。同社デッドニング材にて防音・制振処理を行っている。内張を戻せば純正然となる

コーティング専門店でカーオーディオのインストールを実施している千葉県市川市のカービューティーアイアイシー。コーティングの技術や設備も超一流だが、オーディオ部門の満足度もピカイチ。輸入車やオーディオの知識の無いユーザーも気軽にオーダーできる。

コーティングのプロフェッショナルが
輸入車などへのオーディオ取り付けを開始

千葉県市川市にあるコーティング専門店「カービューティーアイアイシー」。1999年創業で広大な作業スペースを持ち、20人を超える専門スタッフを抱える大規模なショップだ。そんな同ショップでコーティングに加えて、もうひとつの主力サービスとなっているのがカーオーディオの取り付けだ。先頃完成した新しい建屋にはカーオーディオ専用のスペースを設置、夏頃の完成を目指してリフトまで完備した充実のオーディオピットを着々と作り上げている。そこで、今回は同ショップのオーディオ部門にスポットを当てて取材を実施することとした。話をうかがったのは代表の舊役さんとオーディオ担当の小川さん。

コーティング専門店の同ショップがオーディオに力を入れ始めたきっかけはユーザーからの相談だったという。

「コーティング作業では輸入車を扱うことも多いのですが、お客さまから“量販店でスピーカー交換を断られたのでなんとかならないか”といった相談をたびたび受けていたんです。そこでオーディオ専門スタッフを入れて2011年頃から本格的にオーディオ部門をスタートしました」。

通常では取り付け作業を受けてもらえないような特殊な車種でも、幅広く対応してくれることからクチコミでどんどんユーザーが増え、オーディオ部門はたちまち拡大していくこととなった。

「当社にはトータルカービューティーというコンセプトがあります。外装をコーティングできれいにして心地良くドライブする、同時に音の良いオーディオも同じくドライブを快適にする、それは別々ものでは無くトータルでつながっていると考えています」。

美しくクルマに乗りたいと願うユーザーと、良い音で快適なドライブを楽しみたいというニーズは共存すると考えた同ショップ。コーティングとオーディオという事業の融合はこうして生まれた。

当初はエントリークラスのスピーカー交換などが中心だったが、高級輸入車に乗るユーザーは音にも敏感だった。徐々にレベルの高いユニットを求めるユーザーが増え、扱うユニットもミドル、さらにはハイエンドなものへとグレードアップしていったという。

トコトン時間を掛けて説明することで
オーディオに積極的になるユーザーも多い

同ショップのオーディオ部門ならではの魅力は何かと尋ねたところ“説明力と提案力”という答えが返ってきた。

「来店されるお客さまは、それほどオーディオに詳しいわけではありません。そこでオーナーの使用環境や好みなどを聞き出し、じっくり時間を掛けて説明して、システムやユニットを提案して行くのが当社のスタイルです。どのスピーカーを使うとどんな音の傾向になるのかについてもわかりやすく説明していきます。この説明で納得してもらって任せてもらうことが多いです」。

そんな同ショップ、幅広いオーディオユニットを扱っているが近年中心的なユニットになっているのはFOCAL(フォーカル)だという。

「当店に来店される客層を考えると、求める音は繊細で楽器の音などをリアルに表現できる傾向だと感じていました。年齢層が少し高めなこともその傾向に拍車を掛けているでしょう。そんなユーザー層にぴったり合うのがFOCALだと考えています。K2PowerやUtopiaMなど、高品質なユニットを取り付けることで音に対する満足感を高めてもらえると思っています」。

取り付けスタイルはあくまで純正内装を崩さないスタイル。ドアスピーカーの取り付けもほとんどの場合がインナー取り付け。取り付けを実施するのは高級車が多く、リセールも考えた取り付けスタイルになっているようだ。コーティングによってクルマの価値を高めるのと同じく、オーディオを無加工で取り付けることでもクルマの価値を高めるという考え方を持っているユーザーが多いのだ。

「潜在的に愛車の音に不満を持っているお客さまは多いですが“輸入車はスピーカーの交換は難しいんでしょ?”と最初から諦めているケースも多いのです。しかし内装は無加工で取り付け可能、しかもバッフルをワンオフするなどして、ほとんどの車種でスピーカー交換が可能だとわかると、オーディオの交換に積極的になる方が多いですね」。

クルマを静かにするデッドニング処理も
ドライブの快適性をアップさせる重要な要素

カービューティーアイアイシーでは、オーディオと同じくデッドニングにも力を入れている。オーディオに付随する作業としてと言うよりも、クルマを静かにしたいというニーズ自体が強いのだという。

「高級車を買ったのに思ったよりもクルマが静かじゃない、そんな不満を持っているユーザーも多いです。また、以前は大型の高級車に乗っていたが、子供達が独立して夫婦二人なのでコンパクトに車種変更したら、急に騒音が気になり始めたといった相談もあります。そんな時にFOCALの防振材であるBAMを使ってデッドニング処理をすることが多くなっています。防振材のクオリティやデッドニングすることによる効果を説明して、デッドニングとは何なのかを知ってもらった上で施工しています」。

スピーカー交換による音の進化はもちろんだが、デッドニングすることでどのように静粛性がアップするかを体感できるように、ショップではアルファード、プリウス、グランドチェロキーの3台のデモカーを用意。実際にクルマに乗り込んで効果を体感できる環境も整えている。いずれもスピーカーにはFOCALの高級スピーカーである165W-XPをインストール。音の良さもリアルに体験できる仕様としている。またグランドチェロキーには純正にはないトゥイーターをドアミラー裏にワンオフ取り付け、目立たず内装をグレードアップするスタイルの提案も行っている。

カーオーディオではユーザーニーズにピタリとフィットしたユニット&取り付けスタイルを提供している同ショップだが、本業のコーティングついても超ハイレベルなショップなので紹介しておこう。10層コートを施工することができる高い技術力を備えているのも同ショップの強み。その艶感はコーティングの中でも群を抜いている。設備面の充実度も国内有数だ。クルマ1台を丸ごと乾燥させることができる遠赤外線ブースを備えるのは全国でも数えるほどの店舗のみ。コーティングはわずか1時間で乾燥し、自然乾燥とは違い汚れの混入も一切無し。強い皮膜を作り耐久性、撥水性も高まるのも魅力だ。またコーティングの商品レパートリーの多さも特徴。コーティングだけで7種類から選べ、キズが消えるコーティングなども用意。ユーザーの使用環境に合わせた最適なセレクトが可能なのも人気の秘密となっている。

輸入車などでスピーカー交換を諦めていたユーザーや、オーディオの知識はあまりないけど音を良くしたいと願っているユーザーなら、一度は訪れてみたい同ショップ。スタッフによる詳細な説明を聞いてオーディオの魅力やスピーカー交換によるクルマの魅力アップを納得できたら、即スピーカー交換&デッドニングを実践してみよう。

《土田康弘》

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