ルノーグループは2月19日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2020において、ルノー『トゥインゴZ.E.』(Renault Twingo Z.E.)を初公開すると発表した。 「Z.E.」とは、ゼロ・エミッションを意味しており、ルノーのEVに冠される名称だ。ルノーは、『トゥインゴ』にZ.E.のラインナップを拡大する。トゥインゴにEVが設定されるのは、初めてとなる。 なお、現行トゥインゴと車台を共用するスマート『フォーフォー』には、EVの『EQフォーフォー』がすでにラインナップされている。 なお、トゥインゴには、フロントマスクなどを大幅変更した改良新型が発表されている。トゥインゴZ.E.は、この改良新型をベースに、開発されると見られる。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…