初出展のボルボ、ポールスターチューンのカスタムモデル2台を展示予定…東京オートサロン2020

XC60 T8ポールスターエンジニアード(奥)とS60 T8ポールスターエンジニアード(手前)
  • XC60 T8ポールスターエンジニアード(奥)とS60 T8ポールスターエンジニアード(手前)

ボルボ・カー・ジャパンは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に初出展し、ハイパフォーマンスカー「ポールスターエンジニアード」を展示する。

ボルボブースでは、今年11月に30台限定で発売し、初日に完売した『S60 T8ポールスターエンジニアード』に加え、2020年夏頃に追加導入予定の『XC60 T8ポールスターエンジニアード』を参考展示する。

S60 T8ポールスターエンジニアードは、T8ツインエンジンAWDパワートレインをベースにポールスターがチューニング。参考出力420psの圧倒的なパワーで、0-100km/h加速4.3秒のパフォーマンスを実現する。高性能化に合わせ、シャシーには専用のオーリンズ製DFVショックアブソーバー(22段階調整)、ポールスターエンジニアード/ブレンボ製フロントブレーキ(371mm/6ピストン)などを採用する。

今回は、よりダイナミックなエクステリアを実現する純正アクセサリーの「エクステリア・スタイリング・キット」と、専用の鍛造20インチホイールを装着したカスタムカーとして展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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