ポールスター 2、小型EV最高の牽引力…2020年生産開始へ

ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは12月18日、ブランド初のEV『ポールスター2』(Polestar 2)が、クラスをリードする牽引力を実現すると発表した。ポールスター2は、2020年初頭から生産を開始する予定だ。

ポールスターの第1号車となるのが、高性能PHVクーペの『ポールスター1』だ。続くポールスター2は、ボルボカーグループ初のピュアEVで、テスラ『モデル3』と競合するミッドサイズEVセダンとなる。

ポールスター2は、「プレミアムな5ドアファストバックEV」をテーマに開発されている。車台は、ボルボカーグループの「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)プラットフォームがベースとなる。

EVパワートレインは、前後にそれぞれモーターを搭載し、4輪を駆動する。2つのモーターは合計で、最大出力408hp、最大トルク67.3kgmを引き出す。強力なモーターを搭載するポールスター2は、0~100km/h加速5秒以下の性能を発揮する。27個のモジュールで構成されるバッテリーパックは床下にレイアウトされ、蓄電容量は78kWhだ。1回の充電での航続は、最大500kmの性能を備えている。

ポールスター2は、1500kgの牽引力を備える。ポールスターによると、この牽引力はコンパクトEVセグメントで最高という。オプションで、電動格納式の牽引バーを用意しており、トレーラーなどの牽引に対応する。

ポールスター2の合計荷室容量は440リットルだ。リアに405リットル、フロントに35リットルの容量を持つ。テールゲートが大きく開くファストバック設計により、積載性を高めた、としている。

《森脇稔》

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