注目は、「Distronic Active Proximity Control」と「Active Steer Assist」の大幅な向上だ。GPS衛生にリンクし、『Eクラス』に搭載されるドライブパイロットのアップグレードにより、高度な運転支援機能を装備、都市の道路やジャンクションなど状況に瞬時に対応する。新型Sクラスはこの技術を最初に手に入れるモデルとなるだろう。
キャビン内には、世界最大のタブレット「iPad Pro 12.9」よりも大型の可能性がある、巨大タッチインフォテインメントスクリーンを搭載。ディスプレイの下には、運転モードをはじめ、ハザード、音量、オン/オフいくつかのボタンが装備され、その内いくつかはタッチセンサータイプのコントローラーとなっているはずだ。