WILLER TRAINSが運営する京都丹後鉄道(丹鉄)で運行されている観光列車「丹後くろまつ号」が、10月25・26日に小浜線(敦賀~小浜~東舞鶴)で初運行する。
これは、2023年春の北陸新幹線敦賀開業へ向けた「福井県嶺南地域の機運醸成や広域観光推進の一環」として行なわれる「御食国・和食の祭典in若狭路2019」に合わせ、JR西日本、WILLER TRAINS、福井県や小浜線沿線の6市町、一般社団法人若狭湾観光連盟、WILLER株式会社が共同で行なうもの。
丹鉄の「丹後くろまつ号」は、2014年5月にKTR700形気動車1両(KTR707)を改装して登場した「丹後の魅力を味わい感じる」というダイニング列車で、通常は金曜と土休日に丹鉄線内を予約制で運行されている。
時刻は往路が西舞鶴9時21分発~小浜10時22分着・10時58分発~敦賀11時56分着、復路が敦賀13時30分発~小浜14時57分着・15時45分発~西舞鶴16時53分着。「丹後くろまつ号」は気動車だが、全区間をJR西日本のディーゼル機関車(DE10形)が牽引する。
なお、10月25日の敦賀→小浜間は報道関係者向けの内覧専用となるため、一般の乗車はできない。
旅行商品として運行されるため、乗車はWILLER株式会社の特設予約サイトまたは予約センターのみで、8月23日から受け付ける。区間を分けた4コースがあり、各コース30人を募集。旅行代金は1800~4800円。