2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会は24日、合同テストを行なった。ベストラップは#33 レッドブル・ホンダの2分06秒670だった。
午前、1回目のテストセッションにはほとんどのチームが登場し、#33 レッドブル・ホンダがベストタイムをマークし、2回目のセッションでは#1 F.C.C. TSRホンダ・フランスがベストタイムをマークした。
第1回セッション
#33 Red Bull Honda(ホンダ) 2分06秒670
#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(ヤマハ) 2分07秒583
#634 MuSASHi RT HARC-PRO. Honda(ホンダ) 2分07秒616
第2回セッション
#1 F.C.C. TSR Honda France(ホンダ) 2分07秒236
#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H(カワサキ) 2分07秒614
#7 YART - YAMAHA(ヤマハ) 2分08秒028
世界耐久選手権のランキングは1位:#11 チームSRCカワサキ・フランス(132ポイント)、2位:#2 スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(127ポイント)、3位:#1 F.C.C. TSRホンダ・フランス(109ポイント)となっている。ベストラップは#11 チームSRCカワサキ・フランスが2分11秒409(第2回セッション)、#2 スズキ・エンデュランス・レーシングチームが2分09秒690(第1回セッション)、#1 F.C.C. TSRホンダ・フランスは前出の通り2分07秒236。
決勝は7月28日。