スバル レガシィ 新型、今秋米国発売…価格2万2745ドルから

最新の「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用

質感を引き上げた内外装

11.6インチの縦型ディスプレイはスマホ感覚

最新アイサイトを全車に標準装備

スバル・レガシィ 新型
  • スバル・レガシィ 新型
  • スバル・レガシィ 新型
  • スバル・レガシィ 新型
  • スバル・レガシィ 新型
  • スバル・レガシィ 新型
  • スバル・レガシィ 新型
  • スバル・レガシィ 新型
  • スバル・レガシィ 新型

SUBARU(スバル)の米国部門は、新型『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』に相当)を2020年モデルとして、今秋米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、2万2745ドル(約246万円)と公表されている。

最新の「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用

新型レガシィは7世代目モデルだ。新型には、新開発のFA24型2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンと、最新の「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用し、さらなる動的質感を追求する。新開発の2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンは、米国仕様の場合、最大出力260hp/5600rpm、最大トルク38.3kgm/ 2000~4800rpmを引き出す。

CVTの「リニアトロニック」は、変速比幅のワイドレンジ化とともに、油圧システムの刷新により駆動力の伝達効率を高め、高い燃費性能と走行性能を追求した。独自の全輪駆動システム「シンメトリカルAWD」を全車に採用した。現行型に比べて、各部の剛性を飛躍的に高めたスバル・グローバル・プラットフォームにより、ステアリング操作に対する正確なレスポンス、快適な乗り心地、静粛性の高い室内空間を追求している。スバル・レガシィ 新型

質感を引き上げた内外装

新型の外観は、動きを感じさせるスリークなシルエットを描きつつ、厚みや立体感を持たせたボディパネルで、躍動感とたくましさを同時に表現した。フロントは、スポーティさを強調するフレームレスのヘキサゴングリルを装備した。ワイドなロアグリルと逆Cシェイプに囲んだフォグランプベゼルも採用する。LEDヘッドライトは、全車に標準装備した。

フロントバンパー同様のワイドモチーフを、リアにも導入した。トランク内側部分まで発光するCシェイプを強調したテールランプとしている。ボディサイドは、スムーズなシルエットと勢いのあるウィンドウグラフィックとの組み合わせにより、スピード感を表現した。フェンダーの張り出しやホイールアーチのアクセントにより、力強さを演出する。ボディサイズは、全長4840mm、全幅1840mm、全高1500 mm、ホイールベース2750mmだ。

インテリアは、上質で革新的なパーソナルな室内空間を目指した。質感の高いデザインと進化したパッケージングによるゆとりあるスペースに、高い機能を持つ先進装備を組み合わせる。拡大したフロントガラスと、インストゥルメントパネル中心部からドアパネルまで連続する長い線のモチーフにより、伸びやかで開放的な雰囲気を追求した。

また、3面構成のインストゥルメントパネルの一部に、シートと同じカラーを採用することで、開放感も演出する。フロントガラスを前方に、フロントドアガラスを外側に広げることにより、クラストップレベルの視界を確保した。現行型に対して伸びた全長を、後席と荷室に割り当てることで、後席スペースの快適性と、荷室の使い勝手を向上させている。トランクには、スーツケース4個が積載可能だ。スバル・レガシィ 新型

11.6インチの縦型ディスプレイはスマホ感覚

新型には、最新の車載コネクティビティを採用する。11.6インチのフルHD縦型ディスプレイを備えた最新のインフォテインメントシステムを装備した。大画面に集約したさまざまな情報を、スマートフォン同様の感覚で快適に操作できる。

Apple「CarPlay」、グーグルの「Android Auto」に加えて、「SUBARU STARLINK」を充実させた。新たに、「SmartDeviceLink」に準拠したアプリに対応させており、スマートフォンのOSを問わず、さまざまなアプリが利用できる。緊急通報など従来からの安全機能に加えて、Wi-Fiホットスポットやリモートエンジンスタートなどの機能で利便性を充実させたテレマティクスサービスを設定した。スバル・レガシィ 新型

最新アイサイトを全車に標準装備

新型では、先進運転支援システムの「アイサイト」の最新版を全車に標準装備した。米国仕様としては初めて、車線中央維持制御・先行車追従操舵制御(アイサイト・ツーリングアシスト)を採用する。フロントガラスにLEDの光を投影し、アイサイト作動状態を直感的に知らせるアイサイトアシストモニターも導入した。

また、ドライバーの居眠りや脇見運転検知に加え、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整するドライバーモニタリングシステムも装備した。後退時自動ブレーキにより、車両後退時の衝突回避または衝突による被害を軽減。後側方警戒支援システムにより、自車後側方から接近する車両を検知し、音と表示で警告する。フロントグリル下部に装備したカメラの画像により、車両前方の死角を減らすフロントビューモニターも装備している。

《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

特集