【鈴鹿8耐】レースに負けない「シビレる」麻辣メニューを提供…レストラン S-PLAZA

正宗麻婆豆腐(四川麻婆豆腐)
  • 正宗麻婆豆腐(四川麻婆豆腐)
  • 青花椒沸騰魚(白身魚の青花椒香る煮込み)
  • 椒塩炸排骨(豚スペアリブのスパイシー炒め)
  • 油淋拌麺(麻辣味の四川和えそば)
  • 椒麻鶏片(蒸し鶏の冷製葱山椒ソースかけ)

鈴鹿サーキットは、「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」(7月25-28日)開催期間中、鈴鹿サーキットホテルのレストラン「S-PLAZA」にて「麻辣シビレ祭り」を実施する。

麻辣シビレ祭りは、7月25日から28日のランチ・ディナーにて開催。本場四川特級調理人が腕を振るい、鈴鹿8耐の“しびれる”デッドヒートを表現する。

正宗麻婆豆腐(四川麻婆豆腐)は、豚挽肉をしっかり炒め、葉にんにくを使ったオリジナルレシピで提供。旨みたっぷり辛さが後をひく本場の麻婆豆腐は、そら・たべよを代表する麻辣料理だ。

青花椒沸騰魚(白身魚の青花椒香る煮込み)は、青花椒の実を熱々の油で香りを引き出し、麻辣で味付けした白身魚を煮込んだ。花椒の香りが引き立つ辛旨メニューだ。

椒塩炸排骨(豚スペアリブのスパイシー炒め)は、中が柔らかく、外はカリっと揚げたスペアリブに、粗挽き花椒で味付けをして炒めたメニュー。ジューシーな豚肉にピッタリのスパイシーさが特徴だ。

椒麻鶏片(蒸し鶏の冷製葱山椒ソースかけ)は、みじん切りにした青葱で作る花椒が香るさっぱりソースを、さっぱり味の蒸し鶏と3種の茸にかけた、夏に嬉しい冷製前菜。辛いものが苦手な人にも気軽に麻辣を楽しむことができる。

油淋拌麺(麻辣味の四川和えそば)は、四川料理に欠かせない3種の香辛料(桂皮・八角・丁字)と黒砂糖を使った特製の甜醤油。これを太麺に和え、本場四川の香りが引き立つ麺料理にした。

ナチュラルビュッフェそら・たべよは大会期間中、混雑が予想されるが、事前予約を「オンラインショップMobilityStation」にて7月22日15時まで受け付ける。料金はランチが大人(中学生以上)1950円、小学生1410円。ディナーは大人3560円、小学生2380円。幼児(3歳~未就学児)はいずれも650円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集