レクサスは5月9日、『LC500hマットプロトタイプ』(Lexus LC 500h Matte Prototype)を発表した。実車は、スペインで開催されるバルセロナモーターショー2019で初公開される。 同車は、レクサスの最上級クーペ、LCのハイブリッド、「LC500h」をベースに開発されたプロトタイプ車だ。そのハイライトは、マットオレンジのボディカラーにある。 このボディカラーは、「スペースオレンジ」と命名された。レクサスによると、澄んだ夕焼けの中に見える太陽のオレンジ色の色調に触発されたカラーという。艶消しのオレンジを引き立てるために、21インチのセミマットブラックホイールとカーボンファイバールーフ、アクティブリアスポイラーが装着された。 インテリアは、インストルメントパネル、ステアリングホイール、ドアなどにオレンジをアクセントとして使用した。ハイブリッドパワートレインは、3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンにモーターの組み合わせ。欧州仕様の場合、システム全体で354hpのパワーを獲得している。
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