ジェイテクトのトルセンLSD、ルノー メガーヌ R.S.カップに搭載

トルセンLSD(イメージ)
  • トルセンLSD(イメージ)
  • トルセンLSDの構造
  • ルノー・メガーヌ R.S. カップ
  • ルノー・メガーヌ R.S.カップ、トルセンLSDアクセルオン(加速時)
  • ルノー・メガーヌ R.S.カップ、トルセンLSDアクセルオフ(減速時)

ジェイテクトは、同社のトルク感応型LSD「トルセン」の新設計品が、3月発売予定のルノー『メガーヌR.S. カップ』に搭載されると発表した。

トルセンとは、特殊なギヤ構造により、自動車の前後輪や左右輪へのトルク配分を走行条件に応じて瞬時に最適化するトルク感応型駆動力配分装置。現在、前後輪のトルク配分を行う4WD向けのトルセン・タイプ-Cと、左右輪のトルク配分を行うスポーツFF/FR向けのトルセン・タイプ-Bを、日本、ベルギー、米国で生産をしている。

トルセン・タイプ-Bには、サイドギヤを分割し、結合部にヘルカリスプラインを採用して左右輪のトルク配分比を高め、トラクション性や走行時のフィーリングを向上する高性能仕様があるが、新設計品はヘルカリスプラインをワンウェイ構造とすることで、さらに性能を向上。アクセルオン時は差動制御が大きく機能しトルク配分比を大きく高める一方で、アクセルオフでは差動制御の効きを抑えることを実現し、メガーヌ R.S. カップに最適なトルク配分とドライバビリティの向上を実現している。

《纐纈敏也@DAYS》

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