日産『IMs』は、次世代のEVスポーツセダンを提示したコンセプトカーだ。そのエクステリアは、未来志向のハイテクさと、日本のDNAのひとつである伝統の職人技を融合したもの。シートは、「2+1+2」の独自のレイアウトを備える。 ボディはシンプルな縦横のラインで構成され、長いホイールベースとウエストライン、Aピラーやリアウィンドウなどに特徴を持たせている。フロントには、日産のデザイン言語の「Vモーション」を採用し、グリルレスのV字型デザインとした。日本伝統の「麻の葉」柄からインスピレーションを得た幾何学模様をルーフのスモークガラス表面や、ホイールや内装を含め、デザイン全体に取り入れている。ボディサイズは全長4845mm、全幅1900mm、全高1500mm、ホイールベース2900mm。 フロントとリアにモーターを搭載しており、トータルで最大出力489hp、最大トルク81.6kgmを引き出す。バッテリーは蓄電容量が115kWhと大容量で、この効果で一回の充電での航続は、およそ610kmの性能を備える。
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…
この顔で中国EV市場に“爪痕”残すか? 日産『エピック・コンセプト』は26年までに市販へ…北京モーターショー2024 2024年4月30日 日産自動車は、25日に開幕した北京モーターショー(Auto China …
中国吉利「Lynk & Co」 のPHEVセダン、ECARXのAI対応インテリジェントコックピット技術を初採用 2025年9月12日 ECARX Holdingsは9月8日、中国吉利傘下のLynk & CoのPHEVセ…