ケンウッドは、彩速ナビ初となる大画面9V型HDパネル(1280×720)を搭載した、タイプMシリーズの2019年モデル「MDV-M906HDL」を3月上旬より発売する。 新モデルは、さらなる高画質化を図り、彩速ナビ初となる高精細HDパネルを搭載し、従来のWVGAパネル比約2.4倍の高解像度化を実現。大きなジャギーがなくなり、くっきりとしたシャープな映像表現を可能にする。また、発色も増し、画像の色合いがハッキリするため緻密で立体的な映像を実現。地デジや地図だけでなく、操作画面でもこれまでにない緻密で滑らかな高精細映像を体感できる。 また、広視野角HDパネルの採用により、従来モデル比で約1.3倍広い、上下左右170°のワイドな視野角を実現。さらにバックライトには従来比11.3倍の高輝度化を実現したカスタムLEDを搭載。従来以上の豊かな色彩とリアルな精細感で明るく鮮やかな映像が楽しめる。 操作系では液晶パネルのHD化に合わせて、新ユーザーインターフェース「オーガニックGUI」を搭載し、高速レスポンスはそのままに、直観的で流れるような操作感を実現。さらに、HD対応のリアビューカメラ(オプション)を同時発売し、後方確認の映像もHD画質で鮮明に映すことができる。 価格はオープン。
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