ルノーの欧州Aセグメント・コンパクト『トゥインゴ』改良新型プロトタイプを、カメラが捉えた。これまで目撃されてきた車両はダミーパーツが装着されていたが、今回の車両はほぼ市販型と見て良いだろう。 前後にカモフラージュが施されており、そのディテールは不明だ。しかし、フロントグリルに食い込んでいた四角いヘッドライトが、丸みを帯びてつり上がったデザインに変更されているように見える。またバンパーに配置されていたフォグランプも移動されている可能性があるほか、テールライトのグラフィックが一新されているのも確認できる。 パワートレインは、5速MTまたは6速DCTと組み合わされる、1リットル直列3気筒、0.9リットル直列3気筒ターボエンジンをラインアップ。最高出力の向上が見込まれている。またハイエンドモデルには、0.9リットル直列3気筒エンジンを強力チューンした『GT』を設定。最高出力は110psを発揮する。 ワールドプレミアは、パリモーターショーと見られていたが見送られた。完成度を見るに、おそらく2018年内には登場するはずだ。日本導入は2019年後半か。 ◆話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』 http://spyder7.com/
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