BMWのエントリーモデル『1シリーズ』次期型の最新プロトタイプを、ドイツ・ニュルブルクリンク付近でカメラが捉えた。ツインエキゾーストパイプやエアロパーツを装着していることからも高性能モデル『M140i』の開発車両と見られる。次期型1シリーズに搭載されるパワートレインは、最高出力140psを発揮する1.5リットル直列3気筒エンジン、最高出力195psを発揮する2リットル直列4気筒エンジンやPHEVモデルをラインアップ。頂点に君臨する「M140i」には、これまでの直列6気筒にかわり直列4気筒エンジンが搭載され、最高出力は320psから340psを発揮すると予想される。またxDriveも搭載されるはずだ。1シリーズにはMモデルとして「M1」が設定される可能性は低く、この「M140i」が最強モデルとなるだろう。次期型には『X1』と共有する「UKL」プラットフォームを採用し、ホイールベースを延長。リアウィンドウは寝かされかなりスポーティなボディスタイルが期待出来る。FRからFFへ変わることで、居住空間の向上を図る。また3ドアは廃止され、5ドアのみの設定となる。ワールドプレミアの場は、当初10月のパリモーターショーと思われていたが、このカモフラージュの具合から、2019年になる可能性もある。◆話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』http://spyder7.com/
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