『GT-R Magazine』(交通タイムス刊)と富士スピードウェイは、国内最大規模の日産『GT-R』イベント、「GT-R Magazine presents R's Meeting 2018」を9月9日に、富士スピードウェイで開催する。
今回は、全国から2000台以上の歴代のGT-Rが集結。レーシングコースでは、富士スピードウェイのオフィシャルカー(R35)が先導するパレードランのほか、数十台のGT-Rが独特のエンジン音を響かせ全開で疾走するフリー走行を行う。
場内イベントでは、特別ゲストの間寛平、テンダラー浜本広晃をはじめ、R32から現行モデルのR35まで歴代の開発責任者などによるトークショーを開催。また、日産自動車の最新ラインアップや、映画『ドライブヘッド トミカハイパーレスキュードライブヘッド 機動救急警察』に登場する「R35 NISSAN GT-R」の実車バージョン、1993年の国際ツーリングカー耐久レース インターTECで優勝を果たした「BPオイル・トランピオGT-R」などを展示する。
そのほか、愛車のメンテナンス、チューニングを支える各パーツメーカーやショップが一堂に会し、ブースを出展する。
入場料は大人1000円、中学生以下は保護者同伴に限り無料、駐車料金は無料。