メルセデス・ベンツ日本は20日、新型メルセデスベンツ『Sクラスクーペ』を日本市場で発売した。ラグジャリー・スポーティクーペのSクラスクーペは、「Sクラスセダン」と同様、「最高の自動車」を目指して開発された。時代の最先端を行く「インテリジェントドライブ=知能を備えた革新的テクノロジー」と「モダンラグジュアリー」の融合をコンセプトに、安全性と快適性、効率性など自動車に求められる、あらゆる要素を高次元で究めたという。2018年には、安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」が進化し、クルマが通信機能を持ち利便性を向上させる「Mercedes me connect(メルセデスミーコネクト)」を導入した。さらに新開発のパワートレインを導入、リアコンビネーションランプに有機ELを採用した。メーカー予定小売価格(消費税込み車両本体価格)は1508万~3310万円。
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