SUBARU(スバル)の中国法人は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、新型『フォレスター』の中国仕様車を初公開した。新型フォレスターは2018年3月、米国で開催されたニューヨークモーターショー2018でデビュー。新開発の直噴2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを採用する。この新エンジンは、従来の2.5リットルエンジンに対し約90%の部品を刷新し、直噴化。環境性能を高めながらも出力とトルクを向上させ、力強く軽快なドライビングフィールを追求した。北京モーターショー2018で初公開された新型フォレスターの中国仕様車には、「モーターアシスト」仕様の新型パワーユニット「インテリジェント・ボクサー」を搭載。中国市場にモーターアシスト仕様車を投入するのは、スバルとしては初めてという。新型パワーユニット搭載車は、モーターアシストによりAWDモデルとしてSUVカテゴリートップレベルの低燃費を実現。優れた環境性能を確保しながら、楽しい走りを追求した、としている。5月16日開催【北京モーターショー報告と中国のEV、自動運転セミナー】
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