アルピナ『D5 S』新型が東京モーターショー2017にてジャパン・プレミアされた。新型D5 Sは、新型BMW『5シリーズ』のディーゼルエンジン搭載車がベース。セダンとツーリング(ワゴン)の2種類のボディが用意される。新型D5 Sは、パフォーマンス志向の4WDが標準。直噴3.0リットル直列6気筒ディーゼルエンジンは、アルピナの手によって、3個のターボで過給するなどのチューニングを実施。その結果、最大出力388hp、最大トルク81.6kgmを獲得し、0~100km/h加速4.4秒、最高速286km/hの優れたパフォーマンスを実現した。アルピナは、「ディーゼル最速の量産車」と自信を示す。
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…