6世代目となる新型『ポロ』が日本初公開となった。正式な導入時期については未定だが、今回公開された車両が右ハンドルの日本仕様であることを見るに、その時は近い。新型ポロには、新世代モジュラー車台の「MQB」を採用。デザイン面では、スポーティさや力強さ、カリスマ性などが重視された。新型のボディサイズは、全長4053mm、全幅1751mm、全高1446mm、ホイールベース2564mm。これは歴代ポロ最大サイズだ。ボディサイズの大型化の効果で、インテリア空間が拡大し、快適性を向上。トランク容量も、現行モデルの280リットルから、新型では351リットルに増加した。フォルクスワーゲンによると、新型ポロは4代目『ゴルフ』よりも全長はおよそ100mm短いが、室内空間は4代目ゴルフを凌駕するという。
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