日産自動車は、銀座の情報発信拠点「ニッサン クロッシング」にて、東京モーターショーのティザーキャンペーン「Mill the dream, form the future. / 想いを刻め、未来を創れ。」を11月5日まで開催する。同イベントでは、10月25日に開幕する東京モーターショーに先立ち、未来のモビリティをテーマにしたインスタレーションを川崎重工と共同で実施。日産デザインの中枢であるグローバルデザイン本部が持つ、デザイン開発におけるノウハウを、川崎重工の産業用ロボットアームを用いて表現し、ニッサン クロッシングの来場客に紹介する。ニッサン クロッシング開館中は、産業用ロボットアームがリアルタイムに作品の製作を行い、東京モーターショーにて発表予定の「ニッサンインテリジェントモビリティ」を体現したコンセプトカーの姿を少しずつ明らかにしていく。そして10月25日にはニッサン クロッシングにて東京モーターショー会場を中継し、モーターショー会場と同時にコンセプトカーのアンベールを行う。また、閉館後の夜間はロボットアームとレーザービームを用いたライティングショーを実施する。
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