スズキは東京モーターショーに、“ネオレトロ”カテゴリーの二輪車『SV650X』(コンセプト)などワールドプレミア2台、全9台を出品する予定だ。SV650Xは現代の最新技術を用いたエンジンや車体に、伝統的な外観を取り入れたネオレトロと呼ばれるカテゴリーに提案する。2016年モーターサイクルショーで注目を集めた『SV650ラリーコンセプト』の進化形となる。もう1台のワールドプレミアはスクーターの『SWISH』(スウィッシュ)。すでにスクーターを乗り継いだ大人も納得する上質感を持ったスタンダードスクーターの提案だ。市街地での取り回しの良さと軽快な運動性を求めるユーザーや、通勤にスクーターを使用するユーザーを想定したという。さらに軽量で高性能なスーパースポーツ『GSX-R125』がジャパンプレミア。またMotoGPクラスに参戦中の「GSX-RR」も参考出品される。ワールドプレミア(いずれも参考出品)●SV650X●SWISH(スウィッシュ)ジャパンプレミア(参考出品)●GSX-R125スズキは四輪車や二輪車、船外機をテーマ別に配置し、来場者が使用シーンを連想しやすい形で展示する。東京モーターショーは10月25日のプレスデーから開幕、一般公開は10月28日~11月5日、会場は東京ビッグサイト。スズキ四輪車の出品予定…ジムニー 新型は?
「マットブラックのカタナ、ええやん…」幻の『黒いKATANA』サプライズ公開に、SNSでも「発売したりして?」と期待の声 2025年9月9日 9月7日に開催された「カタナミーティング2025(KATANA Meeting …