五稜郭駅(函館市)と木古内駅(木古内町)を結ぶ道南いさりび鉄道は9月17日、道南の四季をイメージした塗色のキハ40形4両を連結した列車を運行する。
4両の塗色変更車は、2017年8月までに春~初夏をイメージした山吹色のキハ40 1814、夏をイメージした濃緑色のキハ40 1810、秋をイメージした濃赤色のキハ40 1796、雪をイメージした白色のキハ40 1815が出揃っていた。
今回はこれらを連結した編成を、函館駅6時19分発の上磯行き1150Dで運行する。編成は上磯方からキハ40 1814(山吹色)+キハ40 1810(濃緑色)+キハ40 1796(濃赤色)+キハ40 1815(白色)。
なお、上磯駅(北斗市)到着時には、「春夏秋冬編成記念乗車証」が配布される予定。