GM、次世代自動運転車の生産を開始…完全自動運転車の開発加速

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GMの次世代自動運転車。シボレーボルトEVがベース
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米国の自動車最大手、GMは6月13日、米国ミシガン州のオライオン組み立て工場において、次世代の自動運転車の生産を開始した。

GMの次世代自動運転車は、シボレー『ボルトEV』がベース。ボルトEVは小型の5ドアハッチバックボディのEV。EVパワートレインは、高性能なモーターが最大出力200hp、最大トルク36.8kgmを発生。強力なモーターは、0-96km/h加速7秒以下の性能を発揮する。

二次電池は、韓国LGエレクトロニクスと共同開発した蓄電容量60kWhのリチウムイオンバッテリー。1回の充電での最大航続可能距離は、383km。急速チャージャーを使えば、145km程度の走行に必要なバッテリー容量を、およそ30分で充電できる。

今回、ミシガン州のオライオン組み立て工場から、ボルトEVベースの自動運転車として、130台がラインオフ。LIDAR、カメラ、センサー、その他のハードウェアを含めたGMの最新機器が搭載されており、GMは同車で公道走行テストを行い、完全自動運転車の開発を加速させる。

GMのメアリー・バーラ会長兼CEOは、「このマイルストーンは、GMのパーソナルモビリティのビジョンを現実化するために、一歩近づくもの」とコメントしている。
《森脇稔》

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