5月20~21日にSUPER GT第3戦が行われたオートポリスのイベント広場で、ひときわ目立つ『BRZ』があった。その正体はSUPER GTでも人気の高いSUBARU(スバル)「BRZ GT300」のデザインを反映させた乗用型草刈機だった。ベースは、インパクトのあるネーミングで注目された乗用型草刈機の、キャニコム製『Hey MASAO(ヘイマサオ)』だ。これをベースとしてBRZ GT300のカラーリングやステッカー、エンブレムなどを再現した。このマシンを作ったのは、BRZをドライビングをする井口卓人選手をスポンサーする、日本環境テクノの小室光春社長。BRZと井口選手をスポンサーすることでGTに興味を持ち、自社で導入した草刈機に“レプリカ化”を実施。本物のマシン同様のコーティングを施すなどこだわりも見せる。搭載されるエンジンはスバル製ロビンエンジン「EH65DS」で、実際にスバルとの繋がりもある。
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