もともと鋭角なボディをさらに尖らせ、ハイブリッド車というマジメな表情を戦闘系に仕立てたモデルが、K-spec(ケースペック)の『GLANZEN 50プリウス』。攻めるプリウスの横には、戦うための鎧をイメージした『GLANZEN 30ヴェルファイア 鎧』も展示された。トヨタ『プリウス』ベースのGLANZEN 50プリウス、最大の特徴は“攻めのエアロ”。鋭いラインで大胆な開口部をつくるフロントバンパーと、それにつながるサイドステップ、前後フェンダー。これにグレンツェン初のFRPボンネットが組み合わさる。リアは縦型のマフラーカッターが印象的な一体バンパーとリアウィングで鋭さを演出。「2017年最新作」という鍛造3ピース19or21インチホイールと大きなネガティブキャンバーで、地を這うようなどっしり感も。また、GLANZEN 30ヴェルファイア 鎧は、「日本のみならず、世界を舞台に戦う海外向けテイストを装う」というコンセプト。ヘッドランプのラインにつながるようなスラントで、グリルまで一体化したフェイスデザインに。リアはまるでスーパースポーツを想わせる立体的なディフューザーを組み入れ、重厚感たっぷりの仕上がりに。
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