日産自動車の米国法人、北米日産は11月10日、米国で11月16日に開幕するロサンゼルスモーターショー16において、『ジューク』の「ブラックパールエディション」を初公開すると発表した。「ブラックパール」の名前が最初に使用されたのは、1978年。当時の『280Z』(日本名:『フェアレディZ』)に設定されたのが、最初だった。ジュークのブラックパールエディションでは、ボディカラーをスーパーブラックで塗装。パールホワイトのアクセントが配された。専用の17インチアルミホイールは、グロスブラック仕上げ。インテリアは、シートがブラックを基調に、ホワイトのアクセント入り。ドアトリムにも、ブラックとホワイトが使われ、パワーウインドウのスイッチはホワイト。ジュークの特徴のバイクスタイルのセンターコンソールもホワイト。ステアリングホイールとシフトノブには、白いアクセントが添えられた。ジュークのブラックパールエディションは、米国向け1000台、カナダ向け250台の合計1250台を限定生産する。
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