ダイハツ工業は7月20日、軽乗用車『タント』(2009年製)のバックドア操作時にステーが破損し、ユーザーが負傷する事故が発生したことを公表。当該車種のバックドアを使用しないよう注意を呼びかけている。事故発生の可能性があるのは2007年12月から2013年9月に製造したタント約80万台。ステーの破損原因は、外筒のエンドキャップ部が塩害により著しく腐食したため。日産『セレナ』でもバックドアステー破損による負傷事故が発生している。ダイハツは今回の事故を受け、ホームページで当該車種のバックドアを使用しないよう告知。販売会社での点検受け入れ体制を早急に整えるとしている。
小さな車体に大きな感動! スペーシアカスタム×carrozzeria Xの勝利方程式[Pro Shop インストール・レビュー]by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST 後編 2025年9月13日