モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて10月29日-30日に、「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ」を開催する。
1974年から1986年まで国内フォーミュラの最高峰レースとして開催され、数々の名勝負をくり広げた「JAFグランプリ」は、2014年に28年ぶりに復活。昨年は石浦宏明が粘りの走りを披露し自身初のチャンピオンを獲得した。今年も2レース制の最終戦となり、チャンピオン争いが期待される。
ほかにも、スーパーフォーミュラ全ドライバーが参加してのシーズンエンドセレモニーや、JAF(日本自動車連盟)との共催イベントなどを開催する。
前売観戦券(2日間通し)は9月4日より発売。大人4000円、中・高校生1700円、小学生800円、幼児600円。決勝日当日はゆうえんちモートピアパスポートでも観戦できる。