三菱自動車は、4月25日から5月4日まで開催される「北京モーターショー」に出展し、中国で生産・販売するSUVを中心に合計6車種を展示する。北京モーターショーでは、「新境界、新跨越(ボーダーラインを乗り越えて、新しい世界に踏み出す)」をテーマに、フロントデザインを一新したコンパクトSUV新型『ASX』(日本名:RVR)をアジア初公開する。新型ASXは、力強い動力性能と優れた燃費性能はそのままに、人とクルマを守る機能を表現した新フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」と、新デザインの17インチアルミホイールを採用。よりダイナミックでスポーティなスタイリングとし、2016年4月から現地生産・販売を開始する。この他、中国政府が普及を促進している「新エネルギー車」に該当するプラグインハイブリッドEV新型『アウトランダーPHEV』と、2015年8月に中国で販売を開始した新型『アウトランダー』、スポーティセダン『ランサーEX』の特別仕様車などを展示する。
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