メルセデスベンツは、幾つかの現行モデルに対して、豪華仕様の『マイバッハ』バージョンの投入の計画をしているが、その一台となる、『Eクラス マイバッハ』が厳冬のフィンランドに姿を現した。1月に公開された新型『Eクラス』より、明らかに長いホイールベースとリアドアを持ち、「マイバッハ」専用のフロントバンパーとリアバンパーを与えられる。室内は後部座席スペースを広く、ラウンジの様なデラックスな空間になると言う。ワールドプレミアは2016年秋以降で、「マイバッハ」仕様は今後、Eクラス以上のSUVモデルなどへの投入も噂されている。
メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台 2025年10月1日 メルセデスベンツは、メルセデス・マイバッハ『V12エディション…
メルセデスベンツ、電動トラックの選択肢拡大…『eActros 400』欧州発表
