【東京オートサロン16】コンパニオンもロボット化の時代に

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東ホール、Kyohoコーポレーションブースに配置されたPepper。
  • 東ホール、Kyohoコーポレーションブースに配置されたPepper。
  • 商品案内を行う。
  • 自信満々な様子。
  • 社員証もぶら下げていた。
  • こちらはHAMANAブースのPepper。
  • ソフト99ブースにもPepper。
  • こちらも商品案内を担当。
  • 新入社員ぐらいの説明スキルはあると豪語するPepper。

東京オートサロンの会場で、今年は「あっちにも、こっちにも」という感じで目立っていたのが、感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper(ペッパー)」だ。商品案内をするコンパニオン代わりとして起用された。

販売を行っているソフトバンクのショップや、案内役として起用した銀行でペッパーを見かける機会は増えてきたが、オートサロンの会場で使われるのは今年が初めてとみられる。「初めてペッパーを見た」という人も意外と多く、立ち止まってコミュニケーションしている人も目立った。

どこのブースも「ウチだけが…」という感じで持ち込んだようだが、「あっちにも、こっちにも」になってしまい、担当者が苦笑する様子も。

《石田真一》

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