セアトは、9月に行われたフランクフルトモーターショー15で、『レオン ST クプラ』を初公開した。 同車は『レオン・クプラ280』のパワーアップ版であり、専用のスポイラーなどを装着する。また、DCC(ダイナミック・シャシー・コントロール)により、優れたハンドリング性能を追求している。 直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボTSIは、最大出力が290ps、0-100km/hの加速は5.7秒、最高速は250km/h(リミッター作動)でありセアトの市販車で歴代最強の性能を誇る。 ボディサイズは、全長4543mm、全幅1816mm、全高1431mm、ホイールベース2636mm。荷室1470リットル。 ドライバーの集中力低下や運転パフォーマンスの低下を検知して、警告により休憩を促してくれる疲労認識システムを搭載している。
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