フランスの自動車大手、ルノーが9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15で初公開する新型『メガーヌ』。同車に、スポーティグレードの「GT」が設定される。新型メガーヌは4世代目。新型は、激戦区の欧州Cセグメントにおいて、顧客へのアピールを強化するために、個性的なデザインを追求。ルノーの最新デザイン言語が導入された。新型メガーヌのデビュー時点でのトップグレードが、GT。高性能部門の「ルノースポール」によって、インスパイアされた外装デザインを採用する。フロントバンパーは、専用デザイン。大きな開口部とメッシュ仕上げのグリルが特徴となる。リアバンパーも専用。F1マシンがモチーフのスポイラーをはじめ、2本のクロームエグゾーストが装備された。足元には、ルノースポールが開発した18インチアルミホイールを装着。ボディカラーは専用のアイアンブルーが用意され、ボディの一部がダークメタル仕上げとなる。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…